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KEIアドバンス
KEI Higher Education Review

大学経営における "IR"(institutional Research)の事例を学べる担当職員・教員向けセミナーが開催

 

IRの基礎や、教学マネジメントにおけるIRデータの活用について学べる大学教職員向けのセミナー(3月13日・参加費無料)



大学IR

 

河合塾グループでは、大学でIR(institutional Research)を初めて担当する教職員、また、IRの結果を活用した授業改善、教育プログラム改善を考えている教職員向けにセミナーを開催する。


セミナーでは、入試、大学教育、卒業、就職までの一連の学生の学修成果をIRデータとして分析し、教学マネジメントの改革に活かすことの意義と活用法を解説。河合塾の提供する「学修・生活実態調査(学生調査)システム」「J-Bridge System」、KEIアドバンスの提供する「PROG」のデータや結果を、IRや教育への活用する事例も紹介される。

 

開催は、2024年 3月13日(水) 14:00~17:00 、オンライン会議システム(Zoom)のライブ配信。


参加費は無料。申し込みは、以下のリンクから2024年03月12日(火)まで。


 


 

【講演者】


■基調講演

小林信一 特任教授(広島大学 高等教育研究開発センター長/大学院人間社会科学研究科長・副学長):筑波大学博士課程後期を単位取得満期退学。電気通信大学、筑波大学で教員、文科省科学技術・学術政策研究所総括主任研究官、国立国会図書館専門調査員などを経て2017年から広島大学。専門は高等教育論、科学技術政策論。「2020年科学技術分野の文部科学大臣表彰(科学技術賞)」ほか受賞。


■事例紹介

 水谷眞規氏(多摩大学 IR推進室 室長):東京大学卒業後、大手都市銀行へ就職。その後、民間会社に転職し経営者として15年間務め、現在、多摩大学IR推進室室長。2014年から学内データとPROGデータ等を用いて統計解析、多摩大学のIR推進に従事。

・ 安永卓生 教授(九州工業大学 理事 副学長 [教育接続・連携PF担当]):東京大学理学系研究科物理学専攻 博士課程中退。博士(理学)。専門は生物物理学・構造生物学。2001年11月より九州工業大学助教授、2008年度より同大学教授、2016-19年度:副学長(入試・広報担当)、2020−21年度:情報工学部長を経て、2022年度より現職。大学での教育及び入試担当などを経る中で、入学者選抜とその後の大学教育の関連を研究し、総合型選抜などの入試制度設計を行った。また、福岡県飯塚市の教育委員(2013年〜現在)、総合政策推進会議委員などを歴任。


【アドバイザー】

 村澤昌崇 教授(広島大学 高等教育研究開発センター 副センター長):広島大学大学院博士課程後期を単位取得満了退学。広島大学で助手、その後、広島国際学院大学での講師を経て、2003年より広島大学高等教育研究開発センターに着任、2018年より副センター長を務める。専門は高等教育論、教育社会学。特に高等教育の数量データを使った計量分析を手掛ける。学校法人河合塾 教育研究開発本部 研究顧問。

 山本 啓一 教授(北陸大学 経済経営学部教授):一橋大学法学研究科博士課程修了。2001年九州国際大学法学部着任。2008年から2012年まで同大学法学部長として教育改革を推進。2016年より北陸大学に着任。2017年~2020年には経済経営学部学部長として教育改革を推進。綿密なIT分析と直感の両方にもとづく意思決定を重視する。初年次教育学会理事。学校法人河合塾 教育研究開発本部 研究顧問。

中尾 走 特任助教(広島市立大学 学長付特任助教):愛媛大学工学部、愛媛大学大学院教育学研究科、広島大学大学院教育学研究科博士課程後期・日本学術振興会特別研究員(DC2)を経て、現在は広島市立大学大学評価・IRセンター特任助教。近年はRを使った分析に高い関心を持つ。


【主催・協力】       

主催:学校法人河合塾 教育研究開発本部、株式会社KEIアドバンス協力:広島大学 高等教育研究開発センター

 



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