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2024年5月29日読了時間: 2分
日本人学生の留学 前年比増もコロナ前の半数程度に留まる
独立行政法人 日本学生支援機構(JASSO)は2024年05月24日、「2023(令和5)年度外国人留学生在籍状況調査」等の結果を公開した。2023年度5月時点の外国人留学生は279,274人、また2022年度中に海外への留学を開始した日本人学生は58,162人で、どちらも...
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2024年5月24日読了時間: 3分
「レイトスペシャライゼーション(遅い専門化)」 学生募集の切り札となるか
少子化が予想以上のスピードで進行するなか、入学生の確保という問題は、大学にとっての一番の悩みのタネである。「大学入試改革」「高大接続改革」などの名前で呼ばれるさまざまな「改革」を行なったり、時代に合った学部・学科の改組を行なったりしながら、各大学は、新時代と学生の ニーズ...
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2024年5月24日読了時間: 3分
『Z世代化する社会--お客様になっていく若者たち』【KEI ブッククラブ】
『Z世代化する社会--お客様になっていく若者たち』【KEI ブッククラブ】
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2024年4月26日読了時間: 3分
逆風の中志願者を3倍増 老舗女子大の新たなチャレンジ【独自】
加速する人口減少の影響で、女子大の募集停止や共学化のニュースが相次いでいる。 新生児出生数の減少には歯止めがかかる気配がない。現在、政府による「異次元の少子化対策」が進められてはいるが、厚生労働省が2月末に発表した人口動態統計速報では、2023年の出生数は75万8千人余りで...
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2024年4月16日読了時間: 6分
「食は総合科学」の時代に(後編)——「文化、科学、DX、そしてデザイン&コミュニケーション」【独自記事】
食に関する学びが総合科学化する背景には、第一次産業(農林水産業)中心の産業観から第二次産業、第三次産業も含めた六次産業化への移行を進める政策も影響していると思われるが、直近ではさらにDXとの掛け合わせによるスマート農業への取組みが増えている。いくつかの例を挙げてみよう。...
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2024年4月10日読了時間: 1分
2025年度の新設大学学部学科・大学院等の設置認可を審議会に諮問
新しい大学の学部などの設置認可などを議論する「大学設置・学校法人審議会」は、4月8日、2025(令和7)年度に学部・学科や大学院などの開設を計画している公私立の大学・短大延べ41校の認可について、盛山文部科学大臣から諮問を受けた。...
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2024年4月9日読了時間: 7分
「食は総合科学」の時代に——「文化、科学、DX、そしてデザイン&コミュニケーション」(前編)【独自記事】
記事:満渕 匡彦(まぶち まさひこ) KEIアドバンス コンサルタント 日本の食料自給率はカロリーベース試算で40%にも満たず(農林水産省による2021年度の試算)、先進国の中でも最低レベルであることはよく知られている。海外からの輸入に依存している割合が高いわけだが、国際紛...
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2024年4月9日読了時間: 8分
オピニオン:大学入学者選抜の変更における「2年前予告」を考える(後編)【独自記事】
大学教育との良好な接続,もしくは大学側においての入学志願者数の安定的な確保などを目的として,各大学では大学入学者選抜の変更(入試変更)を行っている。河合塾の集計値(各大学が公表した累計値)では,令和6年度(2024年度)入試における国公私立大学・入試変更の総数は1,044件...
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2024年4月5日読了時間: 1分
韓国 ホライズン・ヨーロッパに参加 東アジア初
欧州委員会は3月25日、研究とイノベーションのためのプログラム「Horizon Europe」に韓国がアソシエイト加盟国として参加することを公表した。2024年後半に合意書に署名、2025年より正式に加盟となり、助成金を受けることが可能となる。 「Horizon...
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2024年3月22日読了時間: 1分
京都大学 理学部、工学部で女子枠を新設
京都大学は3月21日、2026年度入学者選抜より、理学部と工学部の特色入試で「女性募集枠」を新たに設けることを公表した。 理学部の女性募集枠は総合型選抜に新設し、募集定員は特色入試の37人中15人。女性募集枠の志願者は一般枠との併願ができない。...
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2024年3月7日読了時間: 1分
立命館大学 デザイン・アート学部の設置構想を公表
立命館大学は3月4日、「デザイン・アート学部(仮称)」および「デザイン・アート学研究科(仮称)」の設置構想を公表した。開設は2026年4月を予定。 立命館大学は現在16の学部を設置しており、新規の開設は2019年のグローバル教養学部以来。...
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2024年3月5日読了時間: 3分
大学経営における "IR"(institutional Research)の事例を学べる担当職員・教員向けセミナーが開催
IRの基礎や、教学マネジメントにおけるIRデータの活用について学べる大学教職員向けのセミナー(3月13日・参加費無料) 河合塾グループでは、大学でIR(institutional Research)を初めて担当する教職員、また、IRの結果を活用した授業改善、教育プログラム改...
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2024年3月5日読了時間: 3分
大学生アスリート、学業も就職も―――両立を図る「大学生アスリート」のための教育とは
「学生アスリート×学びの未来図」デュアルキャリア形成を促す教育プログラムを考えるシンポジウム、3月8日(金)にJR博多シティで開催 (要申込・参加費無料) 「大学生アスリート」、いわゆる運動部学生は、全国に20万人いると言われている...
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2024年3月4日読了時間: 6分
オピニオン:大学入学者選抜の変更における「2年前予告」を考える(前編)【独自記事】
大学教育との良好な接続,もしくは大学側においての入学志願者数の安定的な確保などを目的として,各大学では大学入学者選抜の変更(入試変更)を行っている。河合塾の集計値(各大学が公表した累計値)では,令和6年度(2024年度)入試における国公私立大学・入試変更の総数は1,044件...
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2024年2月22日読了時間: 1分
東京大学 文理融合型の新課程創設へ
東京大学は、2027年秋に文理融合型の新課程を創設する方針を固めた。名称は「カレッジ・オブ・デザイン」で、学部4年間と大学院修士1年間の5年制の教育課程となる。 定員は1学年100人程度で、その半数を留学生とする方針。授業はすべて英語でおこない、生物多様性や気候変動など、解...
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2024年2月16日読了時間: 1分
テンプル大学 京都に新キャンパスを開設
テンプル大学ジャパンキャンパスは、京都市内に新キャンパスを開設することを発表した。開校は2025年1月予定。 米国公立大学のテンプル大学は、現在本国ペンシルベニア州フィラデルフィア、ローマ、東京にキャンパスを有している。京都の新キャンパスは聖母女学院キャンパス内の2つの校舎...
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2024年2月14日読了時間: 1分
東京大学 学校推薦型選抜合格者、女性割合が過去最高
東京大学は2月13日、令和6(2024)年度学校推薦型選抜の志願者数・合格者数を発表した。志願者数、合格者数共に、女性の占める割合は46%超で過去最高となった。 10学部計100人程度の募集に対し、志願者数は男性138人(前年比4人減)、女性118人(同7人増)の計256人...
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2024年2月7日読了時間: 1分
共通テストの最終集計発表 政経の平均点は過去最低
大学入試センターは2月5日、大学入学共通テスト実施結果の概要を公表した。受験者数は457,608人、平均受験科目数は5.67科目だった。 各科目の平均点は以下の通り。 国語:116.50点 世界史B:60.28点、日本史B:56.27点、地理B:65.74点...
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2024年1月29日読了時間: 2分
大学生の就職内定率86% 3年連続で上昇
文部科学省と厚生労働省は1月26日、2024年3月大学等卒業予定者の就職内定状況の調査結果を公表した。取りまとめの結果、大学生の就職内定率は2023年12月1日時点で86%と、前年同期より1.6ポイント上昇したことがわかった。...
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2024年1月24日読了時間: 2分
大学は「スポーツ」で選ぶ ――― スポーツ特化型進学情報サイトがオープン
大学に進学しても、野球やサッカー、ラグビー、テニスを続けたい。もちろん、学業との両立を図りながら。できれば、スポーツに関わるその先も見据えたい。 今までやってきたスポーツを大学進学後も継続し、できればスポーツを活かした進路に就きたいと考える高校生も多い。そのような「スポーツ...
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